ドライバー検証ツールをバックグラウンドで動作させ、ドライバーをテストしバグがあるかどうかを検証します。
ドライバー検証ツールを有効にする方法
- スタートボタンを押し、verifier.exeを入力し、verifierを開きます。
- 「カスタム設定を作成する（コード開発者用）」を選択し、次へをクリックします。
- ブックの種類が標準のものをすべて選択し、追加で「保留中のI/O要求を強制する」、「IRPログ」を選択し、次へをクリックします。
- 「一覧からドライバーを選択する」を選択し、次げをクリックします。
- プロバイダーをクリックし、並べ替えます。Microsoft Corporationが提供するドライバー以外をすべて選択します。
- 完了ボタンをクリックし、結果ウィンドウでOKボタンをクリックします。
再起動後、ドライバー検証ツールが有効になります。通常通りコンピューターを使用し、ドライバーに問題があったらBSODを予兆します。24時間システムがクラッシュしなければ、ドライベー検証ツールは無効になります。
ドライバー検証ツールを無効にする方法
- スタートボタンを押し、verifier.exeを入力し、verifierを開きます。
- 「既存の設定を削除する」を選択します。
ドライバー検証ツールを無効化できない場合は、セーフモードを使用してみてください。