Datadog エージェント

Datadogエージェントは軽量のソフトウェアです。
イベントをメトリックを取集し、Datadogにデータを送信します。

Agent 6.2.1 では、次のリソースを使用します。

  • CPU:平均~0.12%
  • メモリ:~5M
  • ネットワーク帯域:下り~86B/s 上り260B/s

これらの計測は、AWS EC2 c5.clarge(4VCPU/8GB RAM)でされています。

ポート

  • Fowarderの通常の動作でTCP/17123
  • dogstatsdがudp/8125

Collector

  • 15秒に一回すべての標準的なメトリックスを収集します。

Forwarder

  • HTTPでトラフィックを受け取りバッファし、HTTPSでDatadog HQに転送します。

Datadogのトラブルシューティング

ログの出力場所

Mac OSX

/var/log/supervisor/datadog-supervisord.log (since 3.8.0) /var/log/datadog/collector.log
/var/log/datadog/dogstatsd.log
/var/log/datadog/forwarder.log

Debian/Ubuntu

/var/log/datadog/supervisord.log (since 3.8.0)
/var/log/datadog/collector.log
/var/log/datadog/dogstatsd.log
/var/log/datadog/forwarder.log

RHEL/CentOS/Fedra/Amazon Linux

/var/log/supervisor/datadog-supervisord.log (since 3.8.0)
/var/log/datadog/collector.log
/var/log/datadog/dogstatsd.log
/var/log/datadog/forwarder.log

Windows

Windows Server 2003, XP or older:

c:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Datadog\logs\collector.log

c:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Datadog\logs\ddagent.log

c:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Datadog\logs\dogstatsd.log

c:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Datadog\logs\forwarder.log

Windows Server 2008, Vista and newer:

C:\ProgramData\Datadog\logs\collector.log

C:\ProgramData\Datadog\logs\ddagent.log

C:\ProgramData\Datadog\logs\dogstatsd.log

C:\ProgramData\Datadog\logs\forwarder.log

設定ファイルの配置場所

プラットフォームAgent 5Agent 6
Mac OS X~/.datadog-agent/datadog.conf~/.datadog-agent/datadog.yaml
Linux/etc/dd-agent/datadog.conf/etc/datadog-agent/datadog.yaml
SmartOS/opt/local/datadog/agent/datadog.conf
Source/etc/dd-agent/datadog.conf/etc/datadog-agent/datadog.yaml
Windwso 2003 XP以前C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Datadog\datadog.conf C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Datadog\datadog.yaml
Windows 2008 Vista以降C:\ProgramData\Datadog\datadog.conf C:\ProgramData\Datadog\datadog.yaml

Datadogエージェントの設定オプション

バージョン6以降のDatadogエージェントでサポートしている設定オプションについての説明です。
ここに説明がなくて、サポートされているオプションの場合は、サンプルファイルを参照してください。

オーケストレーションとエージェントの管理

オーケストレーションは、できるだけOSの機能に引き継がれています。
この目的のために、Linux環境での「upstart/systemd」とWindowsでのWindowsサービスに依存しています。
エージェントに組み込まれているAPMとProcessを有効にするには、メインの構成ファイル「datadog.yml」で設定を有効にします。

Process Agent

process Agentを有効にするには、「datadog.yml」で次のように設定します。

“`
process_config:

enabled: true
“`

Trace Agent

trace Agentを有効にするには、「datadog.yml」で次のように設定します。

“`
amp_config:

enabled: true
“`

OSレベルのサービスは、すべてのエージェントで既定で有効になっています。

バージョン6からの新しいオプション

旧名新しい名前補足
proxy_hostproxyプロキシ設定は、http://user:password@proxyurl:port形式のURLで表現します。
collect_instance_metadataenable_metadata_collection新しいメタデータ収集メカニズムを有効にできます。
collector_log_filelog_file
syslog_hostsyslog_urisyslog設定は、URI形式で設定します
syslog_pemsyslog設定、TLSクライアント証明書
syslog_keysyslog設定、TLSクライアントプライベートキー

DatadogエージェントのGUI画面

新しいDatadogエージェントのGUI画面はブラウザベースのものに置き換わりました。

GUIで使用するポートは、「datadog.yml」で設定します。
「port」に「-1」を指定すると、GUIが無効化します。
既定では、WindowsとMacではポート「5002」で有効になっていて、Linuxでは無効になっています。

Windowsでは、「ddtray」で「-launch-gui」フラグをつけて実行するとGUIを起動できます。
「ddtray」は、アプリケーションフォルダーのショートカット経由で起動できます。

「ddtray」は、システムトレイ機能を提供し、Webベースの設定GUIを起動、停止、Datadogサービスの再起動ができます。
システムトレイは、flareディレクトリで初期化されます。

必要条件

  1. Cookiesは必須です。
  2. GUIはユーザー権限が必要で、datadog.ymlを開けるユーザーであれば使用できます。
  3. セキュリティ的な理由で、ローカルネットワークインターフェイス(localhost / 127.0.0.1)からしかアクセスできません。

開発中

Restart Agent機能は、まだWindowsではないプラットフォームには実装されていません。