Windows Azureへリモート接続する際に参照したサイト
今更ですが、SDK1.3で可能になったWindows Azureへのリモート接続をやってみました。
その際に参照したサイトを正真正銘、自分専用の備忘録としてメモ。
- 大まかな流れを知りたい&2回目以降接続するときの参照
Windows Azure SDK 1.3リリースとポータルサイトのリニューアル « Tatsuaki Sakai .NET
本当簡単なので、2回目以降はこちらで十分対応可能。 - 初めて接続&証明書の登録方法の参照
【Azure for ITPro】Widnows Azure にリモートデスクトップで入り込むための手順 (3)
【Azure for ITPro】Widnows Azure にリモートデスクトップで入り込むための手順 (4) 最終回
リモート接続の設定時に、証明書を設定する箇所がある。
その対応方法を知るために参照。 - ちょっとした便利な対応として・・・
Azure へのリーモートデスクトップ画面のサイズ – Azureの小ネタ
デフォルトでは全画面表示されてしまうけど、それがうっとうしいっと思った時に参照。
当然、問題無くWindows Azureにリモート接続できました~♪
ちなみに、右隅に下の画像のような表示がされており、あくまでもリモート接続での操作はテスト(デバッグや性能調整)に限定されるようです。testing purposes only.
Powersehll
今更接続した理由は、Windows Azure専用のPowershellコマンドレットが提供されているっとの情報を目にしたからである。あまり深く考えず、実際に試してみたのだが・・・微妙。現状できることでは、特に楽しいことが無かった。
Microsoft.WindowsAzure.ServiceRuntimeが提供されているので、
Add-PSSnapin Microsoft.WindowsAzureServiceRuntime
で4つほどコマンドが追加される。そのうち拡充されるのかもしれないが、今は特に試す価値は無いかな(汗
情報源は、New PowerShell Cmdlets on Azure : MikeWo’s Musingsから。
実際にやりたい人は参照すると良いと思うが、やった後、でそれがどーしたって思う可能性が高い。