LightSwitch

Visual Studio LightSwitch Team Blogに投稿されている「Step-by-Step: How to Publish to Windows Azure (Andy Kung)」を抜粋、意訳した投稿です。

LightSwitchアプリケーションをデプロイする

フォーム認証するFormがあるLightSwitchプロジェクトを作成しました。 “HelloWorld.” を呼ぶとてもシンプルなLightSwitchアプリケーションです。 一つのテーブルと一つの画面があります。クラウドへ配置する準備ができました。

ソリューションエクスプローラーのプロジェクトノード上で右クリックし、Publishを選択します。

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LightSwitch

MSDNの「What’s New in Microsoft LightSwitch Beta 2」をざっくりと意訳した投稿です。

LightSwitchチームは、改善されたベータ2をリリースするために数か月精力的に働いてきました。顧客から報告されたバグ修正など、ベータ1の顧客よりいただいたフィードバックをもとにして多くの改善をしました。

すべての変更、改善内容一覧はとても膨大になりますので、ドキュメントやチームBlogを読んだり、アプリケーション開発を通して気づいてください。以下の内容は、いくつかの重要で主要な新機能を紹介しています。

Windows Azureへの配置

LightSwitch ベータ2は、Windows Azureへのアプリケーション配置を可能にし、クラウドコンピューティングに対応することを保証します。

SQL Azureデータベースを使用するアプリケーションの配置や、デスクトップアプリケーションやウェブアプリケーションをWindows Azureへの配置を、配置ウィザードを使用して簡単にできます。

SQL Azure Team Blog

SQL Azure Team Blogの「Visual Studio LightSwitch Beta 2 – Where Have You Been All My Life」を簡単に意訳した投稿です。

Visual Studio LightSwitch Beta 2 は、今週の前半に一般公開での提供を始めました。LightSwitchアプリケーションは、ブラウザやデスクトップ上で実行するのにSilverlightを利用します。Beta 2で、Windows AzureとSQL Azureへのデプロイをするための新しい機能を用意しました。

ツールを使い始める前から2時間後、私は本当に強い印象を受けました。LightSwitchは簡単なデータベースの設計、ユーザ画面の作成、基本的なフィールドバリデーションの実装、Windows Azureへのデプロイができます。来週、アプリケーション作成やLightSwitch開発体験のいくつかのビデオを投稿します。

Windows AzureやSQL AzureへのCRUD(Create、Read、Update、Delete)データドリブンアプリケーション開発、配置が本当に簡単で、部門ビジネスアプリケーションに最適です。ビジネス解析やノンプロフェッショナルの開発者の為に、.NETやコーディング知識は極めて少ない知識しか必要のない素晴らしいツールです。私が作成したサンプルアプリケーションで、私はコードを一行しか書いていません。SQL Azure ReportingやSQL Azure Data Syncのような現在CTP版のSQL Azureサービスを使用し、部門用・スモールビジネス用のハイブリッドアプリケーションをVisual Studio LightSwitchを使用して素早く簡単に作成できます。

LightSwitchに関する詳しい情報は、Jason ZanderSomasegarのBlogポストを読んでください。 LightSwitchを使用した私の体験と、私が作成したアプリケーションのスクリーンショットを掲載しています。

SQL Azure

昨年末のPCで、CTP2を発表し、CTP2の利用登録の受付を始めました。12月中旬にサービス提供を始め、多くのユーザを追加する為の招待作業を続けています。フィードバックの結果を受け、最近、バグフィックスや幾つかのユーザビリティ強化のサービス更新をしました。

CTP2へ多くの関心を受け、全員をCTP2へ登録することができそうにありません。3月中も登録作業を続けますが、登録されない方もいます。今年の夏にCTP3をリリースし、全員に解放します。CTP2の登録作業は継続し、CTP3を提供するよりも早く、CTP2の招待メールを送りたいとは思います。

ついでにCTP3で計画している新しい機能を紹介します。

  • Windows Azure Portalに統合した新しいユーザインターフェイス
  • フィルタリングで同期する行を選択できるのと同じように、同期する列を選択できるようにします。
  • 同期グループの再初期化やデータの再同期をせずに、データベースのスキーマ変更を確認できるようにします。
  • 同期衝突の解決ポリシーを選択できるようにします。
  • 一般的なユーザビリティーの強化

CTP3は、今年の後半にリリースする最終版前の最後のプレビュー版です。提供を始めたら、このBlogにてリリース内容を紹介します。

最後に、役に立つリンクを紹介します。

情報元

本投稿は、Sync Framework Team BlogのSQL Azure Data Sync Updateを意訳した投稿です。