Cosmos DB のプロビジョニングスループット

Cosmos DBの性能はRu/s単体で、あらかじめプロビジョニングしておくことで性能を確保しておくことができます。

プロビジョニングスループットは、2種類の単位で設定することができます。
データベース単位とコンテナー単位です。

データベース単位のスループット設定は、複数のテナントアプリ用に便利です。
ユーザーをコンテナーで表現できます。
NoSQL/RMDBを移行するとき、DBレベルのスループットは論理的には同じですが、よりコスト効率が高く柔軟性があります。

コンテナー単位のスループット設定は、特定コンテナーのスループットを保証したいときに使用します。

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