Cosmos DBのリソースモデル
Cosmos DBは、Cosmos Accountが上位にあります。
そして、どこにデータを配置するのかのリージョンを選択します。
Accountには、Cosmos Databaseがぶら下がります。
Csomos Databaseに、Cosmos Containersが紐づきます。
Cosmos Containersに、Cosmos Itemsがぶら下がります。
Cosmos Containersは、Cosmos APIによって、Container、Table、Graphなどのインターフェイスが提供されます。
ストアドプロシージャー、ユーザー定義関数、トリガー、コンフリクト、ユーザマージプロシージャなどの機能が提供されています。
コンテナーレベルのRUsは、単体コンテナーに影響をします。
Cosmos Itemsは、Cosmos APIによって、Document、ROw、Node、Edgeなどの形態で提供されます。
データベースレベルのRUsは、コンテナー全体で共有されます。
Cosmos Databaseの管理単位はコンテナーです。
データベースはスキーマセットで構成されます。
Cosmos コンテナーはスループットとストレージの拡張単位です。