Cosmos DB の Request Units

2019-07-30

Cosmos DB の性能は、RSuで定義されています。
指定したRUsに従って、性能が提供されます。

RUsは、メモリやCPU、IOPSが抽象化して表現されたものです。
1KBのItemを1Readすると1RUs。
1KBのItemを1Write1すると5RUs。

RUsが課金に関係してくるので、各クエリのRUsをいかに低くするのかが重要な性能チューニングポイントになります。
RUsを抑えるデータモデリングについては、こちらの「Cosmos DBのデータモデリングの勘所」を参照してください。

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