Windows Azure 標準で性能監視して閾値超えたらアラート通知できた!
Windows Azure管理ポータルにログインして、左のサイドメニューから「設定」をクリックして、一つ目のタブの「アラート」を選択する。
アラートの定義
名前、アラートの説明、サブスクリプション、サービスの種類、サービス名を選択します。
クラウドサービスを選択すると、デプロイメントを選択する画面がでます。
アラート通知の定義をします。
監視をする対象項目と、閾値、監視する値の算出方法、閾値を越えたときのアクションを選択します。
監視対象の項目として、CPUの割合、ディスクの書き込みバイト/秒、ディスクの読み取りバイト/秒、ネットワーク出力、ネットワーク入力を選択できます。
対象の値の算出方法として、最後の5分間の平均、最後の10分間の平均、最後の15分間の平均、最後の30分間の平均、最後の45分間の平均、最後の60分間の平均から選択できます。
メール通知先を選択できます。
アラート一覧の検索オプション