SQL Azure

マイクロソフトのワールドパートナーカンファレンスのキーノートで、副社長のSatya Nadellaが、Windows Azure SQL Databaseのプレミアオファーを発表しました。

高性能用のリソース占有型で、性能予測ができるWindows Azure SQL Databaseのプレミアオファー(Premium offer for Windows Azure SQL Database)を提供します。

数週間程度で、限定プレビューの招待を始めます。
準備が整ったら、案内をするためのフォームを準備しましたので登録してくださいっとのこと。

情報源

SQL Azure

全てのリージョンでWindows Azure SQL Databaseサービス用のサービス管理機能の一部に影響があるメンテナンスを実施する予定です。
このメンテナンスは、日本時間2013年6月1日朝7時から開始する予定で、終了まで2時間ほどかかります。

既存のデータベースには影響が無く、既存のサーバーに新しいデータベースを作成することにも影響が無い。新しいサブスクリプションを使用したり、新しいSQL Server Databases サーバーを作成すると、CreateやUpdate、Delete操作に影響がでる可能性があるとのこと。

原文

May 25 2013 6:00PM

We will be performing routine maintenance activity that will impact a subset of Service Management functions for Windows Azure SQL Database service in all regions.
This window of maintenance is planned starting from May 30th 2013 3:00pm PDT, and should last approximately 2 hours.
Expected impact includes problems with  Create, Update and Delete operations on Logical SQL Database servers and inability of newly provisioned subscriptions to use SQL Database service during the period of the maintenance activity.
New Subscriptions created during the maintenance time period will be able to use the SQL Database service after the maintenance is complete.
Operations on SQL Database such as  Create, Update, Delete or Read and availability of existing Databases are not impacted by this maintenance activity .
Applications & services (including web sites and mobile services) that use existing Databases or create new Databases in existing servers will not be impacted. We will update the Windows Azure Service Dashboard as we work through this maintenance window with latest updates and expected impact.
Sorry for the inconvenience this may cause.

参照元:http://www.windowsazure.com/en-us/support/service-dashboard/

SQL Azure

今まで、Silverlight製の旧ポータルでしか操作できなかったSQL Reporting Services(SQLレポート)のサーバー管理がHTML5製の管理ポータルでできるようになりました(アナウンスはガスリーBlog)。

と言うわけで、早速操作してみました。

SQLレポートサーバーを作成する

左側のメニューに「SQLレポート」が追加されています。ぱちぱち。

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ちなみに、左下の「+新規」、中央部の「レポートサーバーを作成する」のどちらをクリックしてもSQLレポートの作成画面は同じ画面が開きます。

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今のところ、簡易作成以外の作成画面は用意されていないようです。まぁ必要性も薄いですが。

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必要事項を入力して、「SQLレポートサービスの作成」をクリックすると、作成ステータスが表示され数分で完了します。

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レポートサービス一覧のURLをクリックすると、SQLレポートのログイン画面が表示されます。

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ログイン画面。ここでIDとPasswordを入れてログインすると・・・・・・・後は、今までと同じですね。

SNAGHTML163399d

SQLレポートサーバーのダッシュボード

SQLレポート一覧の左のほうをクリックするとダッシュボード画面が表示されます。

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SQLレポートサーバーの使用状況を確認できます。

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ユーザーの管理ができます。

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レポートのアップロードやダウンロード、ディレクトリ作成などができます。

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SQL Azure

Windows Azure Teamから、「SQLデータベース メンテナンスのお知らせ」というメールがきました。

お客様各位

SQL データベースのパフォーマンスを最適化するための継続的な取り組みの一環として、東南アジアデータセンターのネットワーク インフラストラクチャをアップグレードします。

本アップグレードの影響を最小限に抑えるため、お客様がご利用している地域におけるSQL データベースの利用状況を確認したうえでメンテナンスに最適な時間帯を決定させていただきました。
お客様のご利用している地域でのアップグレードスケジュールは下記のとおりです。下記の時刻より約 2 分間にわたりサービスが中断される予定です。
東南アジアデータセンター
2013年2月6日 午前6:00[日本時間]、協定世界時(UTC) 2月5日 午後9時

予定されているメンテナンスの最新状況については、 Windows Azure サービス ダッシュボードにアクセスしてください。

ネットワークの強化を実施するのにサービスダウンを伴うようです。
ピークオフの時間であるAM6時で実施することになったそうです。

ユーザーは、2/6に備えて準備をしましょう。

SQL Azure

新しいWindows Azure SQL Databaseのサービスアップデートが発表されました。
主な新しい機能は次の通り。

  • Windows Azure SQL DatasebaseをSQL Serverのリンクサーバーと分散クエリの対象にすることができるようになった
  • Windows Azure SQL Databaseで再起トリガーに対応
  • Windows Azure SQL DatabaseでDBCC SHOW_STATISTICSに対応
  • データベースレベルでWindows Azure SQL Databaseファイヤーウォールルールを設定できるようになった
    • Azure SQL Databaseをリンクサーバーと分散クエリの対象にできる

      Windows Azure SQL Databaseをリンクサーバーに追加できるようになり、それを使用してオンプレミスとクラウド間で、分散クエリを発行できるようになりました。

      従来はODBC~OLEDBプロキシを使用することで分散クエリを発行できましたが、パフォーマンスに難がありました。

    オンプレミスとクラウド間で分散クエリを発行できるようになったということは、
    オンプレミスのデータベースのテーブルと、クラウドのデータベースのテーブルとを
    結合するようなクエリを発行できるということです。

    image

    リンクサーバーの設定

    次のクエリを、オンプレミスのSQL Serverで実行します。
    なお今回の対応は、オンプレミスとクラウド間のリンクサーバーと分散クエリの対応なので、
    クラウドとクラウドは対応していません。
    Azure SQL Databaseにクエリを発行して、リンクサーバーを定義しようとしてもはじかれます。

    リンクサーバーを定義します。

    EXEC sp_addlinkedserver
    @server=’nora’, — 任意のリンクサーバー名を指定する
    @srvproduct=”,    
    @provider=’sqlncli’, — SQL Server native clientを使用します
    @datasrc=’xxxxxx.database.windows.net’,   — Azure SQLのサーバー名を指定する
    @location=”,
    @provstr=”,
    @catalog=’AdventureWorksDWAZ2008R2’  — データベース名を指定する

    リモートサーバー(Azure SQL Database)の認証情報を設定します。

    EXEC sp_addlinkedsrvlogin
    @rmtsrvname = ‘nora’, — 上で指定したリンクサーバー名を指定する
    @useself = ‘false’,
    @rmtuser = ‘userName’,             — ログイン名を指定する
    @rmtpassword = ‘P@ssw0rd’ — パスワードを指定する
    EXEC sp_serveroption ‘nora’, ‘rpc out’, true;

    この2つのクエリを発行すると、オンプレミスのSQL Serverにリンクサーバーを定義できます。
    SQL Server Management Studioのオブジェクトエクスプローラーで確認できます。

    image

    この状態で、オンプレミスのSQL Serverに対して次のようなクエリを発行できるようになります。

    select *
    into test
    from nora.AdventureWorksDWAZ2008R2.dbo.DimDate

    Windows Azure SQL Databaseのテーブルからデータを取得して、それをオンプレミスのテーブルに格納しています。
    当然、クエリの結合も可能です。

    リンクサーバーの詳細については、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms188279.aspxを参照してください。

    再起トリガーの作成

    再起トリガーを実行できるようになりました。
    データベースの既定値がONになっているので、再起トリガーを実行できる状態になっています。
    再起トリガーの有効、無効の切り替えは次のクエリで実行できます。

    ALTER DATABASE YOURDBNAME SET RECURSIVE_TRIGGERS ON|OFF;

    再起トリガーの詳細については、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms190739.aspxを参照してください。

    DBCC SHOW_STATISTICSが使用できる

    Windows Azure SQL Databaseで、どのような統計情報が生成されているのかを確認できるコマンドを使用できるようになりました。
    詳細は、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms174384.aspxを見てください。
    //ムッシュBlogによると前からつかえたような…?

    Azure SQL Databaseでデータベース毎にFirewall設定ができる

    Azure SQL Databaseでデータベース毎にFirewall設定ができるようになりました!」で、案内している通り、データベース毎にルール設定できます。
    詳細は、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windowsazure/ee621782.aspxを参照してください。これBlogで告知し忘れていた?のか、今さらなアピールですね。

    image

    情報源

    Announcing Updates to Windows Azure SQL Databaseを参照しました。