Preview版が提供されているSQL Azure Data Syncサービスが、2012年4月2日にサービスアップデートされました。
- デプロイした同期グループを更新できるようになりました。
同期グループを動的に更新できるようになりました。詳細は、同期グループの編集(英語)を参照してください。
・データセットへの列の追加
・データセットへのテーブル追加
・データセットから列の削除
・データセットからテーブルの削除
・列のwidthの変更
- 同期グループをより簡単に管理できるように、ポータルに情報を追加しました。
1. クライアントのエージェントバージョンを表示します。クライアントエージェントが最新バージョンでない場合、更新を推奨するメッセージをし、間もなくサポートが終了するエージェントバージョンの場合は警告メッセージ、エージェントがすでにサポートされていない場合はエラーメッセージを表示します。
2. 60日以上、変更適用の失敗が原因で60日以上経過した同期グループに警告を表示します。 - Entity FrameworkやNHibernateのようなORM(オブジェクトリレーショナルモデル)フレームワークとData Synacを一緒に使用した場合に発生する問題を修正しました。
- エラーメッセージとステータスメッセージを改善しました。