Cosmos DBでデータモデリングをする際には、アクセスパターンに基づいてします。
- 最初にアクセスパターンを特定します
- 特定したアクセスパターンに基づいて、データモデルをデザインします
これは、データモデリングをアクセスパターンに最適化させるためです。
パーティショニングは、全体的な性能、拡張性、費用の観点から重要なポイントです。
詳細は、
http://aka.ms/PracticalCosmosDB
が参考になります。
パーティショニングの選択を間違えた場合は、Change Feed経由でマイグレーションをします。
適切なパーティショニングなっているかは、パーティションを監視することが重要です。