APIを使用した開発をする場合、APIのインターフェイスを定義する。
- その定義にそってAPI開発チームが開発。
- フロントアプリの開発チームも定義に沿ってアプリを開発。
と言うことで、2ライン走ることになる。
APIが完了するまでは、疑似コードを書くとか、JSONを定数で持たせるとか、そんな感じで開発をすることが多いのだけど、apiaryを使用すると少し楽にしてくれる。
apiaryは、Spee Cafe Meetup #5のスライド「3年連続ベストアプリ受賞のプロダクトを支える裏側」で紹介されていた。
MarkdownでAPIを定義すると、それでAPIのインターフェイスを実装したモックが提供されるというもの。
Markdownを記述するとエンドポイントURLが生成されている。
とても便利そう。
ちなみにapiaryはOracleの参加に入ってるみたい。