Symantec Endpoint Protection Manager で、インストールパッケージをエクスポートできます。初回インストール時に、自動的にパッケージが生成されています。
アップデートが反映された最新バージョンのインストールパッケージを作成する方法がわからず苦労したのでメモしておく。
- SymantecのFileConnectにアクセスする。
- シリアル番号を入力し、「シリアル番号送信」ボタンをクリックする
- 「Sumantec Endpoint Protection 12.1 – Japanese」を選択する
- 製品一覧から「Symantec Endpoint Protection_*_Full_installation_JP.exe」を選択し、exeファイルをダウンロードする。
- ダウンロードしたEXEファイルを実行すると、自動解凍される。解凍後起動するダイアログは閉じてOK。
- 自動解凍した「\Symantec_Endpoint_Protection_12.1.6_MP4_Full_Installation_JP\SEPM\Packages」を表示する。その中にあるファイルを使用してパッケージを登録する。
- Symantec Endpoint Protection Managerを起動し、「管理」タブ→「インストールパッケージ」を選択する。
- 画面で右クリックして、コンテキストメニューから「追加」を選択する。
- パッケージ名、パッケージファイルを選択する。Windowsの64bit用は、SAV64.infoのファイル。
- 読み込みが完了したら、このダイアログが表示される。
これで無事、インストールパケージが最新にできました。ここまで到達するのに時間かかった…。もう少しわかりやすいマニュアルを用意してください!Symantecさん。