2010/2/23~2/24に開催されたMicrosoft Tech・Days 2010のセッション動画と資料の一般公開が始まっています。ちまちまダウンロードするのが面倒だったので、MIX10で提供されている一括ダウンロードスクリプトをtechDays2010用に改造しました。
提供スクリプト
一括ダウンロード手順
MIX10のスクリプトを改造しているので動作手順も同じです。
- 最新のcURL (Win32 version)をダウンロードします。
- 任意のフォルダーに解凍します。(例:d:\techdays)
- スクリプトを2つダウンロードし、「2」と同じディレクトリに解凍します。
- コマンドプロンプトを立ち上げ、「2」で指定したディレクトリに移動します。
例: cd /d d:\techdays - 一括ダウンロードの為に、バッチを実行します。
例: techDay2010Downloader 引数- 引数には、「wmv」「pptx」「sum」「data」のどれかを指定します。
- wmvを指定すると動画をダウンロードします
- pptxを指定すると資料をダウンロードします
- sumを指定すると、techdaysセッションのまとめ資料をダウンロードします
- dataを指定すると、データファイルをダウンロードします。
- 一括ファイル名を変更します。これを行うと、日本語名になります。
例: techDay2010Renamer 引数 - 引数には。「wmv」「pptx」のどれかを指定します。
- wmvを指定すると動画ファイルを日本語名に変更します。
- pptxを指定すると資料を日本語名に変更します。
- どちらを指定しても、zipファイルを日本語名に変更します。
注意事項
- マイクロソフトからクレームが来たら、私が対応可能な範囲で即刻配布を停止します。
- マイクロソフトが資料を公開している間だけ、このスクリプトは有効です。
- プロキシ環境下では、動作しません。
- 動作保証はしません。
- 何があっても私は知りません、自己責任でお願いします。