ストレージサービスを簡単に管理できる新しいWindows Azureサービス管理API機能
新しいWindows Azureサービス管理API機能がリリースされました。
ストレージアカウントの管理ができるようになります。特に、プログラム的にストレージアカウントの作成、更新、削除ができます。
さらに、既存の2つのWindows Azureサービス管理APIメソッドが新しいバージョンになりました。デプロイとサブスクリプションについて追加情報を取得できるようになりました。
- 新しいバージョンのGet Deploymentメソッドは、次の情報を追加で返すようになりました。
インスタンスサイズ、SDKバージョン、インプットエンドポイント一覧、ロール名、VIP、ポート
ロールインスタンスのドメイン更新とドメイン障害 - 新しいバージョンのList SubScriptionsメソッドは、操作開始時間と操作完了時間を追加で返すようになりました。
- これらのメソッドの新しいバージョンを使用するためのリクエストヘッダーは、「x-ms-version: 2011-06-01」です。