Windows Azure

Not enough space on the disk – Windows Azure | Matias Woloski」をざっくり意訳した投稿です。

ローカルストレージ容量が容量が少なくて、Windows Azureで容量不足が発生します。ServiceDefで容量増加をすることで簡単に解決することができます。WebDeployを使用すると度々この問題に直面します。解決方法について情報共有したいと思います。

問題

パッケージを作成する時、WebDeployがディスク容量不足の例外が発生します。

There is not enough space on the disk. at System.IO.__Error.WinIOError(Int32 errorCode, String maybeFullPath) at System.IO.FileStream.WriteCore(Byte[] buffer, Int32 offset, Int32 count) at System.IO.BinaryWriter.Write(Byte[] buffer, Int32 index, Int32 count) at Microsoft.Web.Deployment.ZipEntry.ReadFromFile(String path, Boolean shouldCompress, BinaryWriter tempWriter, Stream stream, FileAttributes attr, DateTime lastModifiedTime, String descriptor, Int64 size) at Microsoft.Web.Deployment.ZipEntry..ctor(String path, DeploymentObject source, ZipFile zipFile)

Windows Azure

Enabling Web Deploy for Windows Azure Web Roles with Visual Studioをざっくり意訳した投稿です。

先週、Windows Azure SDKチームは、Windows Azure SDK 1.4.1 refreshをリリースしました。これは、とても重要です。このリフレッシュ版では、Windows Azure用にVisual StudioでWeb Deployのサポートを追加しました。これは、とても重要です。Web Deployは、開発者がWindows AzureのWebロールのコードを頻繁に変更できるようにします。テストの為に、変更したコードをアップデートするのに5分以上待っていた人には朗報です。機能紹介は、Channel 9ビデオで確認できます。

Web Deployは、開発・テスト用にWindows Azureで動作させているWebロールへ、開発者が簡単に変更の増分だけを送信することができます。新しいパッケージを作成しデプロイすることなく、直接対象のロールに変更を適用できます。Production環境へデプロイする最終パッケージを作成する前に、クラウド上でコードや設定を調整するに最適な方法です。

Web Deployを使用する際の、いくつかの制限事項:

  • Webロールは、必ずシングルインスタンスでなければなりません。
  • Webロールに加えた変更は、一時的なものです。ロールインスタンスが再起動すると、変更はなかったことになります。
  • 開発とテスト目的のみに使用できます。Productionでアプリケーションのアップデートへの使用を考えてはいけません。 SDK refreshのダウンロードは、 Web Platform Installer を使用できます: