Co-Administratorを設定すると、設定された管理者は、ポータルサイト上でホストサービスとストレージサービスを操作できるようになりますが、SQL Azureは表示されません。
Co-Administratorは、まだポータル上でSQL Azureインスタンス表示させることはできませんが、製品グループは将来的に、表示されるように対応することを計画しています。
しかし、Co-AdministratorはSQL Azureで必要な操作全てができないわけではありません。
Co-Administratorはすでに、SQL Server Management StudioやDatabase Managerなど全てのツールを使用することができるようになっています。
必要なものは、SA(DB管理者の意味で使用。SQL Azureでは、SAという名前のユーザは作成できない。)のパスワードか、Co-Administrator用のLoginを作成することです。