Windows Azure SDK 1.3 評価キャンペーン
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年内12/27までに、レポートを提出すると1万円相当のQUOカードがもらえるキャンペーン。
レポート内容は、あらかじめ用意された2つのシナリオどちらかを選択して、用意されたアプリケーションを使用して計測した内容をレポートにして報告するだけのもの。
SQL Azure と Cosmos DB をメインにWindows Azureの情報を発信
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Windows Azure VM Roleの使用方法については、Virtual Machine Role利用方法 概略手順を参照していただくとして、細かい部分をいくつかMSDNライブラリから拾ってきたのでメモっておく。
尚、MSDNライブラリには、リリース前の内容を含んでいるのであしからず~っと注意書きがあるので、以下の内容も、参考程度にしてくだされ。
今更ですが、SDK1.3で可能になったWindows Azureへのリモート接続をやってみました。
その際に参照したサイトを正真正銘、自分専用の備忘録としてメモ。
Publishing Azure package may stuck in 95% upload status when using new Azure Portal and Chrome Browserの内容を簡単に意訳した投稿です。
Google Chormeで、新しいWindows Azure Portalを使用すると問題が発生することに気が付きました。Windows Azure PortalにGoogle Chormeでログインし、Azure サービスパッケージを公開すると95%のところで固まってしまいます。ブラウザのサイズを変更しようとすると、Google Chormeが異常終了してしまいます。
これは既知の問題で、Azure Portalチームがこの問題を解決するために動いています。現時点での回避策は、IEを使用することです。
Windows Azureにリモートデスクトップで接続できるようになったことは、周知のとおりである。接続方法については、IT Proエヴァの安納さんが「【Azure for ITPro】Widnows Azure にリモートデスクトップで入り込むための手順 (1)」気合を入れて紹介されている。
興味の中心がWindows Azure Platformの中でもSQL Azureにだいぶ偏っている為か、リモートデスクトップで接続できることのメリットが今一つ見えていなかった。「Debug and redeploy your web applications quickly」を読むことで、素晴らしい世界の一部を垣間見た。
Windows AzureにデプロイしたWebアプリケーションで問題が発生した。デバッグするには、どうするか?リモートデスクトップでWindows Azureに接続し、IIS Managerを開く。そして、問題が発生しているサイトを開く。
右側のリンクをクリックすることで、Internet ExplorerでURLを開くことができる。すると、ASP.NETをローカル環境で開いた時のように、エラー詳細が表示される。
今回はアセンブリ不足でエラーが発生している。Visual Studioでコンパイルする際に、アセンブリのコピー設定が間違っていて、アセンブリが不足していてエラーとなった。
すごいのが、ここからである。従来であれば、VSの設定を変更し、コンパイルしたものを再度時間をかけてデプロイし直さなければならなかった。
しかし、リモートデスクトップで接続できるようになった今は違う!
リモートデスクトップで接続し、エクスプローラーで開く。
approotの下にあるbinフォルダーに直接アセンブリファイルをコピーしてあげれば、再デプロイ完了である。
10分近く時間が短縮できるのではないだろうか。
今回のような、軽いしょーもないミスで、時間をかけてデプロイしなおしていたのは昔の話となり、今後は、コピーしてやれば良いとは・・・・リモートデスクトップ恐るべし。