Windows Azureと相思相愛なベリサイン社ワンコインSSL
クラウドサービスであるWindows Azureのメリットの1つは、ホスティング環境を15分少々で用意できちゃうこと。
何かキャンペーンをしたい!
イベント告知と募集ページを用意したい!
なーんて、ある程度必要な期間が限られている目的の場合は、クラウド便利ですよね!
イベント登録ページや情報の収集・表示・検索できるようなサイトを簡単に作りたいときは、LightSwitchがとてもお手軽。
ちょっとした情報登録ページなら、あっという間にできちゃいます。
お手軽つながりで、Windows Azure と LightSwitchって相性良いですよね!
でも、情報を登録するページ、それも個人情報を入れてもらうようなキャンペーンページだとセキュリティとか気になりますよね。
情報を登録してもらうページは、今の世の中SSLで保護されてるの当たり前!
SSLじゃなかったり、オレオレ証明書じゃ魅力半減。
でも、ご安心を!
あの日本ベリサイン社が、Windows AzureとLightSwitchの味方に名乗りを上げてくれてるんだから。
クラウドのメリットは、必要な時に必要なだけ。
必要じゃなくなったら、リソースを返却できるのがクラウドの良いところ。
そんな世の中だから電子証明書も、必要な時だけ使用できたほうが好いよね?
日本ベリサイン社のワンコインSSLは、1日100円で必要な間だけ使用できるサービス。
クラウド基盤のWindows Azure、お手軽にアプリを作成できるLightSwitch、必要な時だけ使えるSSL
とーっても相性がいいですよね?
ワンコインSSL:ワンコインSSL【ジオトラスト(GeoTrust)のQuickSSL Premiumが1日単位で利用可能】
使ってみた
Windows Azureへの導入方法は、SSL電子証明書 ジオトラスト(GeoTrust) – FAQを参照。
- アカウント登録
- 取得申請 ※独自ドメイン必須(サブドメインとかを登録してあげる)
- クレジットカードで決済
自分は、10日間必要だったので、1000円をお支払。リーズナブル! - ドメイン所有確認
admin [at] sqlazure.jp みたいなジオトラストさんが指定する8種類ぐらいのメールアドレスのどれかでメールを受信して、書いてあるURLにアクセスすれば認証。 - 自分の場合は、2時間ぐらいで到着!
1~4までで、1時間少々。
不慣れだったので、手順書を読みながらやったので、ちょびっと時間がかかった感じ。
LightSwitchで証明書を使用する
取得した証明書は、使ってなんぼ!
LightSwitchで作ったアプリをWindows Azureでホスティングする為の発行ウィザードで指定してあげるだけ。
発行ウィザードの「セキュリティ設定」で、証明書を指定してあげるだけ。
後は、ウィザードさんがよろしく、やってくれる。
実際にやってみたの。
LightSwitch縛りの会の申込みサイトを作ってみた。
Windows Azure
LightSwitch
ワンコインSSL
相思相愛な人たちでやったら、あっという間。
http://ls.sqlazure.jp/
そうそう独自ドメインは必要。cloudapp.netじゃ駄目よ。
ちなみに、蒼の王座・裏口 » イベント:第1回LightSwitch縛りの会(7/30)のを計画してるわよ。