作成したMicrosoft Azure仮想マシンに自動的にIISをインストールする方法
TechED 2014で、Microsoft Azureの機能追加がいくつか発表されました。その中に、仮想マシン作成時にカスタムスクリプトを実行させられる機能が追加されました。
IISの役割をインストールするpowershellスクリプト(.ps1)を用意し、ローカルディスクかAzureストレージに保存します。
install.ps1 Add-WindowsFeature Web-Server –IncludeAllSubFeature
次に、ポータルからスクリプトを使用するように設定します。
VMエージェントのインストールを選択し、「カスタムスクリプト」オプションを選択し、インストールスクリプトを選択します。他に必要な対応として、Firewallのポートを開けたり、websaiteのパスを変更があるので、それらもスクリプト化すると良いかも。
参考情報:Auto Install IIS in the Microsoft Azure VM that you are creating