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SQL Server Management Studio 2016年3月版がリリースされました。
今回のバージョンでは、2016年2月リリースまでのすべての更新が含まれています。

機能改善と多くのバグ修正をしています。
AlwaysEncryptedウィザードでの暗号化するエイリアスデータのサポート、キーボードキーを使用したナビゲーションでのインストールができるSSMSウェブインストーラーの改善、その他いくつかのバグ修正が対象となっています。

SQL Server Management Studioは従来、SQL Serverのメジャーバージョンに紐づいてリリースされてきました。
それでは、Azure SQL Databaseへの柔軟な対応がしにくいため、SQL Server製品から切り離されて、ツール単独でのリリースサイクルになりました。
最近では、月1回のペースで、○年○月版という形で、SQL Server Management Studioがリリースされています。

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SSMS March 2016 Preview

今回のプレビューのリリース番号は、13.0.12500.29です。

更新内容

  • SSMSウェブインストーラーが改善され、キーボードキーを使用したナビゲーションができるようになりました。
  • Always Encryptedウィザードが改善し、暗号化にエイリアスデータ型をサポートしました。
  • AlwaysOnで新しい可用性グループウィザードで、自動フェイルオーバー対象の最大数を表示できるようにします。
  • SSMSウェブインストーラーを使用して、インストールに影響が出るエラーのバグを修正しました。
  • バックアップウィザードで、ストライプバックアップをする際に複数のバックアップ名を使用することができるように改善しました。

更新履歴

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SQL Server Management Studio 2016年2月版がリリースされました。
今回のバージョンでは、2016年1月リリースまでのすべての更新が含まれています。

機能改善と多くのバグ修正をしています。
アクティビティモニターでのハイコントラスト設定、いくつかのユーザーインターフェイス改善、Always Encryptedダイアログのバグ修正など、その他にもいろいろな部分が対象となっています。

SQL Server Management Studioは従来、SQL Serverのメジャーバージョンに紐づいてリリースされてきました。
それでは、Azure SQL Databaseへの柔軟な対応がしにくいため、SQL Server製品から切り離されて、ツール単独でのリリースサイクルになりました。
最近では、月1回のペースで、○年○月版という形で、SQL Server Management Studioがリリースされています。

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SSMS February 2016 Preview

今回のプレビューのリリース番号は、13.0.12000.65です。

更新内容

  • SSMSでハイコントラスト設定を有効にしたとき、アクティビティモニターでのテキスト表示を改善しました。
  • 暗号化プロセスでカラムコレクションを変更する際に、警告を表示するためのAlways Encyptedウィザードを改善しました。
  • Column Encryptionキー、Column Encyptionキーの値、Column Master キーを作成する際のSSMSポリシー管理を改善しました。
  • Always EncyptedマスターキーのクリーンアップダイアログとAlways Encyptedエラーメッセージのユーザービリティを改善しました。
  • 一つのキーしかない場合、Always Encyptedマスターキーローテーションを無効にするようバグ修正しました。
  • プラン比較ツールをアップデートしました。

更新履歴

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SQL Server Management Studio 2016年1月版がリリースされました。
今回のバージョンでは、2015年12月リリースまでのすべての更新が含まれています。

機能改善と多くのバグ修正をしています。
実行プラン比較、SSMS結果タブ、拡張イベントセッションウィザードなど、その他にもいろいろな部分が対象となっています。

SQL Server Management Studioは従来、SQL Serverのメジャーバージョンに紐づいてリリースされてきました。
それでは、Azure SQL Databaseへの柔軟な対応がしにくいため、SQL Server製品から切り離されて、ツール単独でのリリースサイクルになりました。
最近では、月1回のペースで、○年○月版という形で、SQL Server Management Studioがリリースされています。

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SSMS January 2016 Preview

今回のプレビューのリリース番号は、13.0.1000.281です。

更新内容

  • 拡張イベント(XEvent)セッションの削除をできるようにバグ修正しました。
  • SQL Server 2014の可用性グループのプロパティを開く際のバグを修正しました。
  • 可用性グループにAzureレプリカを追加できるようにバグを修正しました。
  • SQL Server 2014データベースのプロパティダイアログを開く際のバグを修正しました。
  • Azure SQL Databaseに接続したとき、テーブルの重複列を表示しないようにしました。

過去履歴

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ででSQL Server Data Tools Preview update for December 2015がリリースされました。

 

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接続ダイアログのバグ修正

  • 最近の接続先一覧のバグ修正
  • 接続ダイアログのサイズ修正
  • 長いデータベース名やサーバー名の接続ダイアログサイズの規定サイズの適切化
  • テスト接続のタイムアウト値を15秒に変更
  • データベース一覧の読み込み時に接続プロパティで認証情報を使用するようにしました
  • データベース一覧のロード時に登録されていないクライアントIPがあればAzure SQL サーバーのFirewallルール作成を可能にしました

SQL Server 2016 CTP3.2のプログラム機能のサポート

  • データベースオブジェクトでシステム一時バージョンテーブルに対応しました

SQL Server Analysis Servicesの強化

  • 計算テーブルの作成
  • 双方向間フィルター用の既定の設定
  • そのほかについては、SSASチームブログを参照

SQL Server Integration Servicesの強化

  • SSIS Hadoop接続サポート Avroファイルフォーマット、ケルベロス認証
  • SSIS 2012と2014用のSSISデザイナー対応は、まだ今回のアップデートには含まれていません

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SQL Server Management Studio 2015年12月版がリリースされました。
今回のバージョンでは、11月リリースまでのすべての更新が含まれています。

機能改善と多くのバグ修正をしています。
実行プラン比較、SSMS結果タブ、拡張イベントセッションウィザードなど、その他にもいろいろな部分が対象となっています。

SQL Server Management Studioは従来、SQL Serverのメジャーバージョンに紐づいてリリースされてきました。
それでは、Azure SQL Databaseへの柔軟な対応がしにくいため、SQL Server製品から切り離されて、ツール単独でのリリースサイクルになりました。
最近では、月1回のペースで、○年○月版という形で、SQL Server Management Studioがリリースされています。

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SSMS December 2015 Preview

今回のプレビューのリリース番号は、13.0.900.73です。

更新内容

  • 現在のクエリ実行プランとファイルに保存した実行プランとの実行計画比較を改善しました
  • SSMSでカラムストアインデックスのインラインインテリセンス対応を改善しました
  • Azure V12サーバーに接続したときに、拡張イベントのセッションウィザードでテンプレートを選択できるようにバグ修正しました。
  • Microsoft Connect Bug #1390296の修正:表形式で結果を表示する際にクエリ実行後に結果タブを切り替えられるようにしました
  • Microsoft Connect bug #2004111の修正:表形式で結果を表示したときに列見出しが表示されるようにしました
  • キーボードナビゲーションで簡単にセキュリティフォルダー配下で、新しいログイン、監査の作成をダイアログで操作できるようにしました

過去履歴